アトピー女性に最適な界面活性剤の選び方と正しい使い方

アトピー性皮膚炎を患っている女性は、いつもは食事内容や日常生活にも注意を払っており、専門の治療を受けたりしていますね。
しっかりケアをしているという女性も多いでしょう。

それでも悪化したり、なかなか改善しないのがアトピーというものです。
その場合、普段のシャンプーやコンディショナーを見直してみましょう。

もしかするとそのシャンプーやコンディショナーに入っている界面活性剤が原因でアトピーがなかなか改善していない場合もあるかもしれませんよ。

合わなければ取り換える必要もあり

最近ではスッキリとした洗い上がりが好まれるので、シャンプーもコンディショナーもそのように出来ています。
ですから石鹸なども油分を取り除く力が非常に強いです。

ですからアトピーを気にして食生活や生活習慣を正しているのに、なかなか改善されないという場合は、シャンプーやコンディショナーも一気に切り替えてしまうのも手段です。

ヘアケア製品を変えると変化が見られる

シャンプーで洗うのをやめると、最初は髪の毛がベタつくという現象が起きるでしょう。

これは毎日シャンプーで髪の毛や頭皮を洗っているので、毛穴の皮脂が根こそぎ取られた状態になってしまっているからです。

そのため、頭皮の皮脂が過剰分泌され、ギトギトになってしまいます。

石鹸でシャンプーをすることで、2週間から3週間は不快感を覚えるでしょうが、そのうち、必要な皮脂だけを分泌すれば良いのだ、と頭皮も学びますから、ベタつきも徐々に取れていくと言われています。

またロングヘアの女性にとって、保湿力の高いシャンプーやコンディショナーをやめるのは難しいことですよね。

しかしシャンプーが皮膚を悪化させていることを思うと、普通の石鹸、もしくは石鹸シャンプーで髪の毛を洗うのが良しとされています。

洗い過ぎると切れ毛の元に

お風呂、と一言に言っても、湯船に浸からず、シャワーだけで済ます人も多いのではないでしょうか?
体は適当に洗い流すだけですが、シャンプーは毎日しっかり洗うという女性も多いのでは?

そんな人は毎日シャンプーを欠かさず立ったままシャワーで頭を洗っている状態が多いです。

つまりシャンプー液が体の油分を取り去り、体の皮膚を刺激することになってしまいます。

お風呂の入り方やヘアケアがアトピーの原因にもなる

このようなお風呂の入り方に慣れてしまっている女性陣は、実はアトピー性皮膚炎の予備軍だと言われています。

シャンプーやコンディショナー、トリートメントの他にも洗い流さないトリートメントやスタイリング剤など、ヘアケアアイテムにも同様の注意が必要です。

濡れた髪の毛をドライヤーの熱風で乾燥さえることでおでこの皮膚の炎症が起こる可能性もあるんですよ。
シャンプーのしすぎは注意が必要なんですね。

シャンプー皮膚炎にも要注意

アトピー性皮膚炎と勘違いされやすいのが、このシャンプー皮膚炎というものです。
シャンプーが流れた所に皮膚症状が出てくるという症状を指し、成人型のアトピー性皮膚炎と見分けが殆どつかないものです。

シャンプー皮膚炎の症状

頭の中に小さなフケが出来てしまい、それが強い痛みを伴います。
症状が現れる部位はシャンプーを前に流す人は下腹部から太ももにわたり、ひっかき傷などが見られ、背中に流す人には背中の皮膚が乾燥し、時間が経つと下腹部やお尻に色素沈着をもたらすというものです。

合成よりも天然界面活性剤を選ぶ

注意したいポイントとしては、界面活性剤そのものが全て悪ではないということでしょう。

石鹸で手を洗って得られる洗浄作用は界面活性剤のお陰です。
ただ、合成界面活性剤より天然由来の界面活性剤のほうがはるかに安全性が高いと言われています。

また界面活性剤不使用と言っておきつつも、天然由来の界面活性剤を使っているケースも多々ありますから、

  • 洗い過ぎていないかどうか
  • 皮脂を落としすぎていないか
  • すすぎ残しはないか

アトピー性皮膚炎の女性はチェックするポイントが多くあります。

まとめ

アトピー性皮膚炎の女性に最適な界面活性剤はやはり、肌と同じ弱酸性のアミノ酸系界面活性剤だと言えるでしょう。
洗浄力もそれほど強くありませんし、汚れは取り去り、必要な皮脂は残してくれます。

特にアトピー性皮膚炎の女性は食生活や生活習慣にも気を配っているのですから、それでもなかなか治らない、悪化する一途だ、というのであれば、シャンプーやボディーソープを見直してみましょう。
もしかするとそこに答えがあるかもしれません。


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