睡眠時間が少ない更年期女性は薄毛になりやすい?

更年期女性にとって睡眠不足は深刻な悩みの1つです。
閉経した10年前後は更年期障害というものが女性には現れますが、その中でも薄毛になってしまうと言うことが大いにあります。

その中には睡眠障害が起こっている可能性もあります。
女性ホルモンは女性らしさだけを保っているだけでなく、更年期で女性ホルモンが減少すると不眠症になることもあるようです。

そんなしっかり眠れない女性にとって、関係してくるのが薄毛の問題です。
入眠障害や中途覚醒など、睡眠障害が更年期女性を襲っているのです。

そんな不眠と薄毛の関係を探っていきましょう。

成長ホルモンが出るのは夜の10時から深夜2時

成長ホルモンが分泌されるのは夜の10時から深夜2時と言われています。
毛髪が成長するのも同じ時間帯なんですよね。

ですからその時間帯にぐっすり眠っていなければ、成長するものもしません。
お肌のターンオーバーもこの時間帯に行われることは、美に詳しい女性なら周知の事実でしょう。

成長ホルモンが増すと女性ホルモンも分泌が行われます。

睡眠の質が悪いと薄毛も治らない

入眠困難や中途覚醒などが起こってしまうと、眠りの質も悪くなってしまうためホルモン分泌も悪くなります。

ですから薄毛がいつまで経っても治らないのです。

しっかり眠ることが女性ホルモン分泌を助ける

上記で述べた通り、成長ホルモンが分泌、女性ホルモンが分泌されやすいのが夜の10時から深夜2時の間ですから、その間にはぐっすり眠っていることが、薄毛改善へ繋がります。

ですが更年期でなかなか寝付けない女性はどうすれば、ぐっすり眠ることが出来るのでしょうか?

睡眠の質を高める方法

睡眠の質を高めるためには色々な策を講じる必要があります。
例えば朝起きた際に、一番に太陽の光を浴びることは有効です。

実は人間の体内時計は1日25時間なので、朝一番に太陽の光を浴びて、1日24時間にいったん体内時計をリセットする必要があるんですよ。

入浴の仕方も工夫が必要

またバスタイムではシャワーだけで済まさずに、しっかり湯船につかる必要もあります。
実はスッと眠れる方法がこのバスタイムにもあります。

人間は1度体温が下がると眠りに入りやすくなるため、眠る1時間前にお風呂に入り、しっかり体を温めておく必要があります。
すると1時間後には体温が下がり、眠りに入りやすくなります。

食事は21時までに済ませること

また睡眠時間が少ない、眠りの質が悪いと薄毛になりやすいですから、食事は夜の9時までに済ませておく必要があります。

まだ消化器官が働いている間に眠ってしまうと、どうしても睡眠が浅くなりがちです。
成長ホルモンの分泌も悪くなってしまうんですよ。

ですから夕食は出来るだけ夜の9時までに済ませてしまうことがお勧めです。

睡眠の質を高める栄養素

さらに食事の際にはGABAやテアニンという栄養素をしっかり摂ることも忘れずに。
睡眠の質の改善を図ることが出来る栄養素としてこれらは知られています。

GABAはアミノ酸の一つで、発酵食品に豊富に含まれています。
脳の興奮を抑え、リラックス効果をもたらしてくれると言われています。

またお茶などに含まれているテアニンは安眠効果が期待されています。

このような成分を食事で摂れない場合には、サプリメントなどを利用しても良いでしょう。

就寝前の過ごし方にも工夫を

また夕食は21時までに済ませておくことはもちろんのこと、就寝前の4時間前には刺激物も控えるべきでしょう。
コーヒーなどのカフェイン入りの飲み物も控え、喫煙や刺激物の摂取は控えておくと良いですね。

お風呂からあがったら、部屋の照明を少し暗くする、リラックス出来る音楽をかけるなどして入眠に備えましょう。

運動するための交感神経がリラックスモードの副交感神経に切り替わるのを助けてくれます。
喉が渇いたら、ノンカフェインの麦茶や水、白湯などが効果的だと言われています。

まとめ

更年期に入ると不眠症に悩まされる女性が多くなります。

中でも熟睡出来ていない、睡眠時間が少ないとどうしても成長ホルモンの分泌が悪くなり、毛髪の成長も停止してしまいます。

ですから出来るだけ入眠しやすい時間帯を作り、さらに睡眠の質を上げるような行動を夜には取りましょう。
早寝早起きはもちろん、規則正しい生活をすることも大切です。

明るいうちに適度な運動をすることも、スッと睡眠に入れる方法の1つです。


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