更年期女性の薄毛対策をするならスイーツは控えるべき?

女性にとってスイーツは大好きなものの1つです。
食後のデザートはやめられない、という女性も多くいるでしょう。

しかしそのスイーツが実は薄毛を招く原因だと知っていましたか?
更年期で薄毛に悩んでいる、でもスイーツは食べたい・・・そんな矛盾を抱えている女性は多くいるはずです。

では何故スイーツは髪の毛には良くないのでしょうか?
その原因を探っていきましょう。

スイーツを控えるのは何故か?

甘い物の摂りすぎと薄毛は、実は関連性があります。

糖化現象が薄毛の原因になる

スイーツ、つまり甘いものを食べすぎると体内で糖化現象というものが起こるからです。
糖化現象とは、体内で糖分が多い状態を指します。

糖とたんぱく質が結合し、変性して老化物質のAGEを生み出し、血管を硬くする作用を持っているんですよ。

そして肌の弾力がなくなり、くすませたりと老化を促進し、体に色々な影響を与えてしまうのです。
この現象が起こるともちろん頭皮の柔軟性の真皮層にあるコラーゲンやエラスチンも硬くなってしまいます。

そのため頭皮の血管も硬くなり、毛根にも悪影響が及びます。
血管が硬くなると毛髪が必要とする酸素と栄養素が運ばれにくくなり、当然健康な髪の毛が生えてこなくなります。

つまり薄毛が進行してしまうというわけです。
更年期女性で薄毛で悩んでいる人は、スイーツを控えたほうが良いというのはこの点にあります。

皮脂が過剰分泌されることも原因の1つ

スイーツである糖質の多い甘いものは、血液の中で脂肪に変わります。
当然脂肪が多くなる、太りやすくなりますね。

しかし太るだけで済みません。

脂肪燃焼を促進するビタミンBが、糖分により消費されることとなります。

甘いものを食べすぎるとニキビが出来る、ということを聞いたことはありませんか?
これは脂肪が増加し、皮脂分泌が過剰になったからだと言えます。

甘いものは頭皮環境を悪化させる

これは頭皮でも同じことが言え、頭皮でも甘いものを摂りすぎると糖質が増えて、頭皮の油分が過剰分泌され、脂っこくなります。

すると頭皮の皮脂分泌によって毛穴詰まりを起こすことになり、健康な毛が生えてこなくなります。
頭皮環境も悪くなり、薄毛の原因になってしまうんですよ。

スイーツもなるべくなら控えたほうが良いでしょう。

もしどうしてもスイーツを食べたくなったらどうしたらいい?

チョコレート、ケーキなどは糖質の塊だとは分かっていても、実は炭水化物などご飯、麺類も糖質になります。
ですから食べすぎには注意が必要です。

しかし完全に糖質を断ってしまうとそれも良くないんですよ。
糖質は体を動かすエネルギー源になるものですから、完全に制限してしまうと体には良い影響を与えません。

果物をスイーツ変わりに食べる

適度な摂取を心がけると良いでしょう。
どうしてもスイーツを食べたくなったら、スイーツの代わりに果物を食べるという方法もあります。

果物には果糖という糖分が含まれます。
小腸でブドウ糖にはならず、直接肝臓で代謝されますから、血糖値もそれほどあがらないのが果物なんですよ。

糖化は血糖値が高い状態が続いて起こりやすくなりますから、果糖をうまく利用することによって糖化を防ぎ、甘いものを食べることが可能です。

また、果糖の甘さは砂糖の1.5倍あると言います。
ですから満足感もありますし、スイーツをドカ食いするということもなくなるでしょう。

まとめ

甘いものはやめられない、食事後のデザートは必須・・・そんな女性も多くいることでしょう。
炭水化物など麺類やご飯が大好きだという女性も多いはずです。

そんな時は炭水化物から食べずに食物繊維から先に食べるという食べ順を考えるようにしましょう。
またスイーツの代わりに果物を活用するなどして、薄毛対策を図るのも良いですね。

しかしスイーツを食べないストレスを溜めると、そのストレスで薄毛になる可能性もありますから、適度なスイーツは良しと言えます。

毎日スイーツを大量に食べるのはお勧めしませんが、適量を守って食べるのであれば良いかもしれませんね。


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