育毛する女性は知っておきたいヘアサイクルについて

育毛ケアをするうえで覚えておきたいキーワードの一つが、ヘアサイクルです。
毛周期と言う言葉がありますがヘアサイクルと毛周期は似たような意味です。

では髪の毛に特化したヘアサイクルとは、どのような特徴を持っているのでしょうか。
育毛をするうえで覚えておきたい、ヘアサイクルの概要や、薄毛の人とそうでない人の違いなどから、ヘアサイクルについて考えてみませんか。

ヘアサイクルとは

ヘアサイクルは髪の毛の生え変わり周期のことです。
脱毛サロンでカウンセリングを受けたことがある方なら、毛周期と言う言葉を聞いたことがあるでしょう。

私たちの体毛は、髪の毛やまつ毛などを含め、絶えず生え変わっています。
そしてその周期は成長期、退行期、休止期の3つに分けられるのです。

髪の毛が定期的に生え変わること

髪の毛はほかの部位の毛に比べて周期が長く、成長期でさえ4~7年あると言われています。
成長期中は毛穴から髪の毛が生え始め、退行期は徐々に毛根が衰え、休止期に入る前に抜け落ちます。

退行期は2~3週間、休止期は2~3カ月あると言われています。

この周期を繰り返すことをヘアサイクルと言い、健康な人でも1日50~100本は抜け落ちます

自然な抜け毛ですから、ある程度の抜け毛であれば気にする必要はないでしょう。

薄毛の人は成長期が短い

健康な人の抜け毛は1日50~100本と言いましたが、薄毛の人は100本以上抜け落ちています。

抜け毛の量が気になり始めたら、成長期が短くなり、休止期が長くなっている可能性があります。

一般的に薄毛の人の成長期は2~3年、休止期は1年と言われています。
健康な人よりも成長期は3年近く短く、髪の毛が生えてこない期間は10カ月ほど長いのです。

薄毛に気付いたら育毛ケアを始めましょう

人の髪の毛は全部で10万本と言われていますが、生えてこない髪の毛とすぐに抜ける髪の毛があれば、頭皮が徐々に目立ってくるのは言うまでもありません。

  • 最近髪の毛にハリやコシがない
  • 抜け毛を見ると毛根に白い部分が残っている
  • 細くて短い抜け毛が目立つ

などに該当する場合は薄毛の始まりかもしれません。

朝起きたときに枕に大量の抜け毛がついている、お風呂に入ると排水溝が詰まるほど髪の毛が抜けるなどと言う場合、早めに育毛ケアを始めましょう。

育毛ケアでヘアサイクルを戻そう

ヘアサイクルが乱れ始めた方は、育毛ケアで取り戻すことができるでしょう。
育毛ケアは頭皮環境を整え、ヘアサイクルを正すことで、健康で丈夫な髪の毛を取り戻そうと言うものです。

薄毛の方は1本1本の髪の毛も細くなっていますので、頭皮は目立ちます。

ヘアサイクルを元に戻すことで、髪の毛1本1本が太くなり、頭皮も目立たなくなると考えられるのです。

初期脱毛が起こる場合も

ただし、育毛ケアを始めて1カ月ほど経つと、大量の脱毛が見られることがあります。
これは成長期を長くするために、今ある成長期が短い髪の毛が先に抜けてしまうために起こる現象です。

初期脱毛と呼ばれていますが、2~3週間で落ち着く方が多いようです。

育毛は時間をかける覚悟が必要

育毛ケアに大切なことは、長期間かけて見守ることです。
ヘアサイクルはそのための第一歩であり、健全な体と頭皮環境によって正常な状態に戻ろうとします。

ですから育毛ケアは、頭皮環境を整えると同時に、ヘアサイクルを元に戻すことと認識するといいでしょう。

まとめ

育毛ケアが長くかかると言われているのは、ヘアサイクルを元に戻すのに時間がかかるためです。
一度崩れてしまったヘアサイクルを戻すためには、半年は必要と考えられます。

成長期を5年程度まで伸ばし、休止期を2~3カ月まで縮めるというのは、エネルギーを使います。
細胞分裂も正常に戻す必要がありますから、時間がかかるのは仕方ないことです。

ですがヘアサイクルが元に戻れば、太くて丈夫な髪の毛が次第に生えてくるようになるでしょう。

初期段階で脱毛が見られることはありますが、ヘアサイクルを戻そうと体が働いている証拠です。

ですから育毛ケアが上手く言っているのだと考えてみてください。
そうすると、ストレスを特に感じることなく、育毛を進め、ヘアサイクルを戻すことができるでしょう。


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