頭皮環境を整える育毛剤に含まれる有効成分

頭皮がカサついて乾燥している、もしくは脂っこくてギトギトしている、そんな頭皮に健康な髪の毛は生えてくると思いますか?

むろん、無理な話でしょう。
頭皮はいわば土のようなものです。

大地のようなもので、毛はそこから生えてくる木のようなものなんですよ。
ですから頭皮環境を整えることが、健康な髪の毛を育む第一歩となります。

では頭皮環境を整えることが出来る有効成分とは一体どんなものがあるのでしょうか。

保湿効果が期待出来る成分を選ぶこと

まずは保湿効果を期待出来る成分を選びましょう。
例えば

  • トレハロース
  • ヒアルロン酸
  • べに花エキス
  • 大豆たんぱく

などがあります。

トレハロースの特徴

トレハロースとは自然界の多くの動物や植物、微生物の中に含まれる糖質のことを指します。
細胞や多朴質を凍結や乾燥から守ってくれます。

上品な甘みが特長で、冷凍や乾燥環境でもたんぱく質や脂質の変性を防ぐことが出来ます。

育毛剤としての期待出来る効果としては保湿効果があるため、頭皮や髪の毛の細胞を守り、ハリや潤い溢れる頭皮や髪の毛にしてくれます。

頭皮が潤うことにより、育毛剤の浸透力もよくなり、頭皮環境も整っていきます。
頭皮の肌質改善の効果も期待されています。

また食品として食べられていることもあり、安全性は極めて高いものと言えますね。

抗菌作用や抗炎症作用や抗酸化作用など

頭皮の皮脂分泌が盛んになっていると、ギトギトした頭皮になり、頭皮環境が悪化の一途を辿ります。
そんな頭皮を健康にしてくれる有効成分としては、

  • ウイキョウ
  • ペパーミント
  • ソウハクヒ

などがあります。
これらは抗菌作用を持っています。

また抗炎症作用としては

  • カンゾウ
  • ヨモギエキス
  • シャクヤクエキス
  • アロエエキス

などがあります。

さらに抗酸化作用は

  • ボダイジュ
  • セージ
  • ポタンピ

というものがあります。

ウイキョウの特徴

抗菌作用の1つであるウイキョウを見てみると、実はセリ科の植物で、魚のニオイ消しやインドカレーのスパイスなどにも含まれているものなんですよ。

漢方薬としても身近で、スキンケアでは抗菌作用と保湿効果同時に期待されているものです。

そんなウイキョウの育毛有効成分は、保湿や紫外線ダメージ、さらに頭皮の雑菌や繁殖を抑制する抗菌作用に優れているからです。
また頭皮の皮膚細胞を活発にする働きも持っています。

大豆たんぱくで髪の毛を健康的に育てる

髪の毛の99%はケラチンと言うたんぱく質で出来ています。
そのたんぱく質は合計18種類のアミノ酸で構成され、髪の毛を作るために大きな役割を担っています。

ただ、ケラチンは内臓に届くたんぱく質とは異なります。
食品から吸収や生成が出来ないものなんですよ。

ですからケラチンを効率よく摂取するにはたんぱく質の生成に関わっているアミノ酸の摂取が必要になってきます。

そこで大豆たんぱくが登場します。
アミノ酸をバランスよく吸収する働きを持っていますから、髪の毛を健康的に育てることが出来るでしょう。

リノール酸の働き

大豆たんぱくが豊富に含まれる豆乳にはリノール酸も豊富です。
リノール酸には血管作用への影響が大きいと言えます。

血流を促進し、頭皮まで健康な血液をスムーズに循環させてくれるんですよ。

レシチンの働き

さらにレシチンは血管内のコレステロールを除去する働きを持っています。
血管内にコレステロールが大量に溜まってしまうと、血流阻害の原因になりますから、当然頭皮まで健康な血液が届きにくくなります。

大豆たんぱくを摂ることにより、これら全てが解決するのですから、驚きですよね。

大豆たんぱくを効率よく摂るなら豆乳がお勧めです。

毎日でも続けたいものですね。

まとめ

どうでしたか?
頭皮環境を整えるために出来ることは沢山あります。

中でも保湿や抗菌、抗炎症作用を持った有効成分が効果が期待出来ると言って良いでしょう。

そのような成分の配合された育毛剤を使うのが一番ですね。
また食べ物なら大豆製品が良いということも分かってきました。

有効成分が分かれば育毛剤選びも間違いなくすることが出来るでしょうから、自分に合ったものを見つけましょう。


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